舞踏馬鹿の独り言
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生きる事に手が届かない
遠くそれを見つめ指一つ動かない。
降り注ぐ満天の星を身に浴び
虫の声を聞きながら草の匂いを嗅ぎ
遠く人家の明りに赤肌の声を叫ぶ、
月の姿の中に窓が開かれ、
小学館のマークの様に
少年少女が向かい合って本を読んでいる。
何故まっとうに生きる事が
出来なかったのだろう。
人間はね、残念ながら死ねないんですよ、
先生、そんな事言ったって
先生、死んじゃったじゃないですか
オイ、踊れよ、踊れっ、
踊るしかないじゃないか、
踊れ、踊れ、踊るんだ、
先生、先生、今でも先生の事大好きです。
ずっとずっと大好きです。
【2002年廃人倶楽部2遠き彼方遥か彼方からの声】用文章
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