舞踏馬鹿の独り言
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闇から湧きい出て
闇の彼方へと没していく、
何が現れた、
何も現れてなぞいやしない、
通り過ぎた空間の抉れ
過剰なる摩擦による
虚空だけが残されているだけだ、
何が現れた、
何も現れてなぞいやしない、
通り過ぎた
空間の抉れ、
虚空だけが残されているだけだ、
闇の中で鼓動のように繰り返される
虚と実のダンス
巨大な存在の眼球が
我々を既に腹の中に飲み込んでいる、
既知と未知とが微笑みあっては
手を取り合って水平線上に立ち上がり、
投身、
マイナスから落下、
更には無化、
0,0,0、
無限大の数を数える、
廃人倶楽部、
しばしの沈黙の為、
吸い間月一回一年公演
これにて終了させていただきます。
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